脱毛サロン・クリニックともに、ニキビがあっても脱毛できます。また、脱毛をすることで、ニキビが改善される例もあります。
ただし、脱毛の光を照射できるニキビ、照射できないニキビがあるので、注意が必要です。
この記事では、脱毛とニキビの関係についてまとめています。最後まで読むと、ニキビに関する不安は解消されるでしょう。
ニキビができやすい人は必見ですよ!
目次
ニキビがあっても脱毛OK!注意する事は?
基本的には、ニキビがあっても脱毛できます。
ただし、炎症しているニキビには、光/レーザーを照射できないので注意が必要です。
ここでは、照射できるニキビの見分け方をご説明しています。
赤いニキビや化膿している箇所は脱毛NG
赤く炎症していたり、化膿しているニキビには、照射できません。
このようなニキビが広範囲にある場合、脱毛できるパーツが限られてくるので、ニキビが改善されてからの脱毛がオススメです。
肌荒れが改善するって聞いて顔の脱毛はじめたんだけどそもそもニキビがある箇所は照射してもらえないから(少なくとも私の行ってる所では)、顔脱毛は肌荒れ治してから契約したほうがいいよ
— 亀田 (@n_kurakura) 2018年10月14日
また、脱毛が完了すると、自己処理が不要になり、肌への負担が減るので、肌荒れしにくくなるメリットも◎
白いポツっとした吹き出物は照射できる
ニキビが炎症を起こす前である「白ニキビ」の状態であれば、照射可能です。
炎症を起こした赤ニキビ、膿ニキビになってしまうと、脱毛できないので注意しましょう。
また、黒ニキビは炎症を起こしていませんが、メラニン色素(黒い色)に反応させる脱毛方法を採用しているサロン・クリニックだと照射できないことも。
無料カウンセリングのときに、しっかりと話を聞いておくことが大切です。
ニキビができやすい人は必見!予防方法とは
ニキビができやすい人は、日頃から予防を心がけることが大切です。
特に、全身脱毛を検討している場合、顔だけでなく、背中やデコルテ、お尻のケアも重要になってきます。
ここでは、今すぐできるニキビの予防方法をまとめているので、今日から始めてみてくださいね!
生理前にニキビができる人は生理後の脱毛がおすすめ
生理前になると、ニキビができる人は、肌が落ち着いている時期に脱毛することをオススメします。
1ヶ月のうち、肌荒れしない時期(生理後の1週間など)を把握しておくと、予約するときに困りません。
とはいえ、生理不順の人は、生理の時期が分からないこともありますよね。
顎ニキビがひどい……
生理前かな?
不順すぎてわかんない😔— あまちゃん。 (@amachan_pocha) 2019年5月20日
その場合は日頃から、栄養バランスのとれた食事、充分な睡眠など、規則正しい生活をおくるよう心がけましょう。
また、排卵日・生理日を管理するアプリで記録をつけ、だいたいの生理周期を把握するのも良いですね!
シャンプー類はしっかり洗い流そう
身体に吹き出物がでやすい人は、お風呂のとき、シャンプー・トリートメント・ボディソープをよく洗い流すように心がけましょう。
これらの洗い残しは、背中やお尻、デコルテが肌荒れしてしまう原因となります。
特に、トリートメントのヌメリは落ちにくいので、しっかりとシャワーで洗い流すよう心がけると良いですね。
髪の毛が長い人は、髪についたトリートメントが肌につかないよう、入浴中は髪をしばっておく等の工夫も大切です。
☘【背中ニキビの治し方】☘
背中ニキビを治すのは難しいです😭
なので日々の積み重ねが大切になります!
❶体についたシャンプーの洗い残しをしっかり流す
❷ボディーソープ、石鹸の見直し
❸肌触りが優しい綿タオルを使う pic.twitter.com/W3xkvbIqMx— 美肌研究家saya🌱 (@saya28155653) 2019年3月23日
また、身体にできた吹き出物は、引っ掻かないようにしましょう。
身体がブツブツして不快感があるかもしれませんが、肌を傷をつけない事が大切です。
傷ついて赤く炎症してしまったパーツは、照射することができません。
脱毛後にニキビに似た炎症ができたら毛嚢炎の可能性も
脱毛後、ニキビのような赤い吹き出物ができたら、それは毛嚢炎(もうのうえん)の可能性大。
脱毛始めてから毛嚢炎できやすい体質やねんけどお尻にできてクソ痛い。座っても痛いし立っても痛いし仕事中拷問過ぎ
— KO (@KO92757055) 2019年5月17日
毛嚢炎(もうのうえん)とは、皮膚の常在菌が、毛穴のなかで感染することで起こります。毛穴が赤くなり、化膿する場合もあるので、ニキビと見分けがつかないことも。
脱毛は、肌にダメージを与える行為。脱毛後は、皮膚のバリア機能が弱っているので、毛嚢炎(もうのうえん)など炎症を起こすことがあります。
脱毛で毛嚢炎(もうのうえん)ができた場合、すぐに対処することが大切です。
ドクターサポートがある脱毛サロンを選ぶと失敗しない
毛嚢炎(もうのうえん)ができたら、すぐに皮膚科へ行きましょう。早めに治療すると、すぐに改善します。
その場合、脱毛サロンが提携しているクリニックでの治療がオススメです。診察代や薬代が無料になることがあります。
脱毛後に毛嚢炎(もうのうえん)ができたら、すぐに脱毛サロンに連絡をいれ、提携しているクリニックを紹介してもらいましょう。
レーザー脱毛は毛嚢炎ができることありますから、その時はクリニックに 行って下さいね。私は軟膏塗ればすぐ治りました。 https://t.co/f0m7mECelN pic.twitter.com/WKmzOHlRfY
— Matsuoka Apollo (@Yonosuke001) 2016年5月30日
ドクターサポートがない脱毛サロンもあるので、カウンセリング時に確認しておくと安心です。また、その際、治療費は誰が負担するのかも聞いておくと失敗しません。
医療脱毛の場合、施術を受けたクリニックでの治療が可能なので、クリニックに相談してくださいね。
ドクターサポート付で人気のある脱毛サロンをご紹介
エステサロンで脱毛する人は、ドクターサポートが充実しているところを選ぶと失敗しません。
ここでは、ドクターサポートがある人気脱毛サロンをご紹介しています。
お肌が弱く、脱毛に不安がある人は、要チェックです!
複数のクリニックと提携!安心のストラッシュ
ストラッシュは、日本全国に店舗を展開する脱毛サロンです。
最新のSHR脱毛を採用しており、痛みが少ないのが特徴です。さらに、最短2週間おきに通えるので、脱毛が早く完了します。
SHR脱毛は従来の脱毛機器に比べて、皮膚への負担が少ないので、肌トラブルもあまりありません。
とはいえ、ストラッシュの魅力はドクターサポートが充実していること!
提携のクリニックは複数あるので、万が一、毛嚢炎(もうのうえん)ができてしまっても大丈夫!家から最も近いクリニックを紹介してくれますよ。
関連記事:【体験レビュー】脱毛サロンSTLASSH(ストラッシュ)ってどうなの?徹底調査してきた!
治療費等すべて無料!手厚いサポートのキレイモ
キレイモは、日本全国に60以上の店舗を展開する全身脱毛専用サロンで、なかでも金銭的負担なく通える「月額制プラン」が大人気!
そんなキレイモは、ドクターサポートが充実しているので、脱毛後に肌トラブルがおきても大丈夫。
関東在住であれば、キレイモが提携しているクリニックでの受診が可能で、診察代や薬代もキレイモが負担してくれます。
提携クリニックがない地域でも、症例写真・病院の明細書があれば対応してくれるので、安心してくださいね!
只今、キレイモでは、ハンド脱毛が体験できる無料カウンセリングを実施中です。
まとめ:ドクターサポートが充実しているサロンを選ぼう
赤く炎症したり、化膿しているニキビがある部分は、照射できないので注意しましょう。
このようなニキビが広範囲にある場合、ニキビを改善してからの脱毛がオススメです。
また、炎症していない「白ニキビ」は、光/レーザーを照射できます。
サロン・クリニックによっては、脱毛できない場合もあるので、カウンセリングの時に確認しておくと安心です。
肌が弱くて心配な人は、ドクターサポートが充実しているサロンか、クリニックで脱毛しましょう!
万が一、肌トラブルが起きてしまっても、無料で治療をうけることができますよ。
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