アートメイク

アートメイクは痛い?痛くない?原因やおすすめクリニックも紹介!

あなたの周りにもアートメイクをしている友人や知り合いが増えてきて、気になっていませんか。

 

  • アートメイクをしてみたいけど痛みが気になる…
  • 痛くないって聞くけど本当かな…
  • 痛みの少ないクリニックってあるのか…

 

などと気になっている方も多いと思います。

そこまで痛くないのなら、挑戦してみたいですよね。

そこで今回はアートメイクは痛いのか、それとも痛くないのかを口コミをもとに見ていきます。

また、痛みの原因や緩和させる方法、おすすめのクリニックもあわせてご紹介するので、気になる方はチェックしてみてください。

 

この記事で分かること

  • アートメイクはどのくらい痛いのか
  • アートメイクの痛みの原因
  • 痛みを緩和させる方法
  • 痛さの少ないおすすめのクリニックTOP3

 

\痛みの少ないおすすめのクリニックを確認する/

 

アートメイクの痛みに関する口コミ

まずは痛みに関する口コミを「痛い派」「痛くない派」に分けて見てみましょう。

 

痛い派の口コミ

 

もりなつ
「思ったより痛かったけど、我慢してでもやるべき!」「耐えられる痛さだった」などと人によって痛みが異なるようです。

 

痛くない派の口コミ

 

もりなつ
「麻酔のおかげで痛くなかった!」「寝れるほど痛くなかった」など麻酔の効き加減やまったく痛みを感じない人もいるようです。

 

アートメイクの痛みはパーツによって異なる

一般的にアートメイクの痛さは「毛抜きで毛を抜いた時のような痛さ」と表現されています。

とはいえ、口コミを見てみると、アートメイクの痛みは人によって異なることが分かりました。

またアートメイクを行うパーツによっても、痛みが違うので、それぞれのパーツの痛みはどのくらいか見てみましょう。

 

アートメイクの痛み:眉毛

クリニックの公式サイトを見てみると「痛みはほぼありません」と書かれていることが多いです。

確かに他のパーツに比べると痛みは少なく、麻酔を使用すれば施術中は痛みがないと感じる人の方が多いでしょう。

また、眉毛の皮膚は他のパーツに比べて厚めなので、その点でも痛みは少ないと表現されているとも言えます。

クリニックによっては麻酔を使わないことも。

 

 

痛み
口コミの内容 眉毛のアートメイクは中でも痛みは少なく、麻酔をすれば痛みを感じない、もしくは痛みは感じにくいという意見が多いです。

 

アートメイクの痛み:アイライン

アイラインのアートメイクは個人差がありますが、痛みを感じやすいです。

基本的には麻酔を使用しますが、目の周りは神経が集まっていて、かつ皮膚も薄いので眉毛に比べると痛みは強め。

施術後は泣いた後のように腫れることもあります。

また、施術中に涙が出る人もいますが、涙の量が多いと色素が流れてしっかりと色が入らないこともあります。

そのため痛みに弱い人は事前にカウンセリングで相談するのがベターです。

 

 

痛み
口コミの内容

アイラインの痛みは眉毛に比べ個人差があり、痛みも強めのようです。
かゆみを感じるという人もいれば、痛みに弱い場合涙が出るほど痛いという人も。

 

アートメイクの痛み:リップ

リップは痛みに慣れていないので、痛みに弱くない人でも強い痛みを感じることがあります。

痛みにデリケートな唇は施術後に腫れやすく、唇だけではなく口の周りの皮膚も腫れる場合があります。

施術後は食べたり飲んだりしたときに触れてしまい痛かったり、術後の帰宅中にマスクで隠している時にもマスクが当たって痛いという人も。

痛みに強い人でもリップのアートメイクは麻酔をするのが安全です。

 

 

痛み
項目名

リップのアートメイクは3つのパーツの中では最も痛いです。
麻酔をしていても痛みを感じるほど。
ただ痛みはあるが、仕上がりが満足できるものなので、我慢して通う方が多いようです。

 

麻酔をしても痛いの?

「麻酔をすれば痛くない」「麻酔が切れると痛み出す」など麻酔の効き具合によっても痛みが異なるという口コミも多いです。

痛みと麻酔の関係性を見てみましょう。

 

アートメイクで使用する麻酔にはさまざまなタイプがあり、クリニックによって使用する麻酔が異なります。

 

  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ
  • 液体(スプレー式)
  • 局所麻酔注射

 

アートメイクで最も使われているのはクリームタイプの麻酔です。

皮膚に塗るタイプの麻酔のため、浸透する深さは限られているので、完全に痛みを無くすことは難しいといわれています。

麻酔は併用して使用することもできるので、痛みに弱い場合、クリームタイプの麻酔を塗ってから効果の強い局所麻酔注射を使用することも可能です。

 

麻酔をしていればほぼ無痛

個人差はありますが、麻酔を使用すれば痛みはほぼ感じることがないです。

先にお伝えした通り、痛みに弱い人は麻酔の併用も可能なので、クリニックに相談してみましょう。

 

痛みを感じ始めたら早めに対応してもらう

施術中に痛みを感じ始めたら、早い段階で施術者にアピールしましょう。

「まだ我慢できる」と耐えても誰の特にもなりません。

痛みを伝えれば途中でも麻酔を追加してくれます。

早い段階で痛みを伝えたほうが、麻酔の塗り直しも施術もスムーズに続けることができます。

 

麻酔が効きづらいことも

中には麻酔を使用しても痛みを感じてしまう人もいます。

体質や体調によっては麻酔が効きにくかったり、効くまでに時間が掛かることも。

 

 

麻酔が効いていないと感じたら遠慮せずに伝えて、麻酔がちゃんと効くまで待ってもらいましょう。

 

アートメイクの痛みの原因はこれ!

アートメイクの痛みの原因を知っておくことで痛みを和らげることもできるので、事前に原因をチェックしておきましょう。

 

  • 痛みに敏感な体質
  • 体調が良くない
  • 技術が不足している
  • 麻酔が切れた

 

それぞれ順番に見ていきます。

 

アートメイクの痛みの原因①:痛みに敏感な体質

痛みの感じ方は個人差があるとお伝えしてきましたが、その1つに体質の違いがあります。

痛みは皮膚の厚さによって異なります。
皮膚の厚さは遺伝的なものといわれているため、生まれつき皮膚が薄い人もいれば、反対に皮膚が厚い人も。

皮膚の薄い人は痛みを感じやすく、一方で皮膚が厚い人は痛みを感じにくいのです。

そのため、「痛くなかった」という口コミを鵜呑みにして、施術を受けると耐えきれないほど痛かったなんてこともあり得ます。

口コミや友人の感想などの痛みの加減は鵜呑みにせず、参考程度にとらえておきましょう。

 

アートメイクの痛みの原因②:体調が良くない

 

体調がすぐれない時や生理中は痛みはいつもより感じやすくなります。

アートメイクだけではなく、脱毛やエステなど痛みの加わるものは体調が良くない時に受けると効果も現われにくいです。

前日や当日に体調が悪いと感じたら、無理はせずにキャンセルして、体調を整えてから施術を受けるようにしましょう。

 

アートメイクの痛みの原因③:技術が不足している

 

施術者によっても痛みの感じ方は変化します。

経験豊富な施術者であれば、これまでさまざまな体質の人の施術経験があり、体質によって麻酔の強度やおすすめの施術方法を把握しているでしょう。

痛みが心配な場合は、数年以上経験のある施術者に行ってもらうのがベターです。

 

アートメイクの痛みの原因④:麻酔が切れた

麻酔が切れるともちろん痛みを感じます。

施術開始後は痛みが無くても、徐々に痛みを感じ始めたら麻酔が切れる合図です。

痛みに敏感な人はくれぐれも我慢せずに少しでも痛みを感じた時点で、施術者に伝えましょう。

施術の途中でも麻酔を塗り直してくれますよ。

 

アートメイクの痛みを和らげるためには?

個人差のあるアートメイクの痛みですが、できる限り痛みは減らしたいですよね。

上記でお伝えした原因に加え、これからお伝えする2点に注意することで、さらに痛みを和らげることもできます。

 

  • 前日は十分な睡眠をとる
  • 当日のアルコールは控える

 

睡眠不足や体調が良くない時にアートメイクをすると、通常より痛みを強く感じてしまいます。

また、女性は生理中や生理が近い時に施術をすると痛みを感じやすいので生理前と生理中は避けるようにしましょう。

施術前日は疲れを持ち越さないように十分に睡眠をとり万全な状態で施術を受けるようにしてください。

施術後にアルコールを摂取すると、血行が良くなるため、痛みが強くなったり、施術箇所が腫れてしまうこともります。

施術当日のアルコール摂取は控えましょう。

 

痛みが少なくおすすめのアートメイククリニックTOP3

痛みが少ないクリニック
クリニック画像
クリニック名 銀座よしえクリニック GLOWクリニック 湘南美容クリニック
痛み対策 皮膚の厚さに合わせた麻酔を使用 マシン彫りを取り入れて痛みを削減 麻酔の強さを選べる
麻酔 あり あり あり
詳細 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

 

痛みが少なくおすすめのクリニック①:銀座よしえクリニック

引用:https://www.ginzabiyou.com/

綜合美容クリニックである銀座よしえクリニックは東京都保健局、厚生労働省と連携・確認のもと、東京の医療機関でアートメイクを行う先駆けとして年間1,200の症例を重ねています。

デザイン性と持続性を重視し、太さ、色、ラインの長さなど一人ひとりの要望に沿って、日常的に使いやすい、満足度が長く続く施術を行っています。

 

銀座よしえクリニックの施術

医療機関ならではの処置として、施術前に麻酔クリームを使用します。

皮膚の薄いリップなどは希望に合わせて、局所麻酔を併用。

施術の時間も1時間程度と短いので痛みを感じることが少ないです。

 

  • 皮膚の厚さに合わせた麻酔を使用
  • 施術時間を短縮して肌への負担、痛みを軽減

 

銀座よしえクリニックの店舗詳細

眉(2回) 100,000円
3D眉(2回) 120,000円
麻酔 あり
店舗 銀座・品川・大岡山・表参道・都立大院

 

銀座よしえクリニックの公式ページ

 

痛みが少なくおすすめのクリニック②:GLOWクリニック

引用:https://artmake-glow-clinic.com/

日本初の最新技術「Delicate Brows(デリケートブロウ)」をリリースしたGLOW。

グラデーションを付けることでナチュラルな仕上がりになり、ふわっとした仕上がりで素顔でも美しく映えると話題になっています。

アートメイクが初めてで不安な方にもおすすめです。

他にも人気の「外人風」「平行眉」「太め眉」などのデザインとあわせて、なりたい顔のイメージを細かくヒアリングし、完ぺきな美人眉を作り出します。

定期的に行っている海外研修でスキルを磨いた医師によるカウンセリングで納得のいくデザインに仕上げます。

 

GLOWクリニックの施術

従来の手彫りの場合、毛並みを1本ずつ針で皮膚に傷を付けながら施術を行っているため、肌への負担や痛みが伴います。

GLOWクリニックのアートメイクではマシン彫りを取り入れています。

そのため、ハリで皮膚を傷つける回数を減らすことができ、肌への負担や痛みを軽減させることができるようになりました。

 

手彫りだけではなくマシン彫りを取り入れることで、針による肌への負担や痛みを減らすことができる。

 

GLOWクリニックの店舗詳細

3Gブロー 1回 85,000円
3Gブロー 2回 160,000円
麻酔 あり
店舗 渋谷・新宿・恵比寿

 

GLOWクリニックの公式ページ

 

痛みが少なくおすすめのクリニック③:湘南美容クリニック

引用:https://www.s-b-c.net/artmake/

湘南美容クリニックには、さまざまな科目の専門医・学会会員が在籍していて、安心制度もあるため、安心して施術を受けられます。

担当する医師は韓国大学と医療法人の専門的な教育プログラムを提供している、「ロダムアートメイクアカデミー」というアートメイクスクールのプログラムを修了しています。

また、確かな技術を持った医師による、眉アートメイクと眉毛植毛との組み合わせも可能

 

湘南美容クリニックの施術

麻酔の料金は別途になりますが、麻酔クリームと強力麻酔クリームの2種類から選ぶことができます。

  • 麻酔クリーム:3,300円
  • 強力麻酔クリーム:5,500円

痛みが弱い方は強力麻酔クリームを選べば安心して施術を受けられます。

 

施術の内容・痛み・かかった時間

強力麻酔だったのでそれ程辛い痛みではなかった。
痛いときは麻酔追加しながらだったのが安心でした。

引用:https://clinic.e-kuchikomi.info/

 

口コミも「痛みがほぼない」「すぐに追加で麻酔をしてくれる」という声が多いです。

 

  • 痛みの感じやすさによって麻酔の種類を選べる
  • 「痛みが少ない」という口コミが多数

 

湘南美容クリニックの店舗詳細

3Dストローク マイクロブレーディング 2回 89,620円
4Dストロークパウダー+マイクロブレーディング 2回 120,180円
麻酔 あり
店舗 仙台・新宿南口・新宿本店・大阪・福岡

 

湘南美容クリニックの公式ページ

 

まとめ:アートメイクは痛みが伴うがそれ以上のものが得られる

アートメイクの痛みについて口コミをもとに解説してきました。

結論は「痛みは伴うけど、我慢してでもする価値はある」という声が多かったです。

また痛みは個人差があるため、友人や口コミの言葉を鵜呑みにしないようにしましょう。

痛みが心配な方は今回おすすめした痛みの少ないクリニックを検討してみてください。

 

 

カウンセリングの際に痛みが心配という旨を相談すると、事前に対策やアドバイスをしてくれます。